2限目 松本先生のビリビリの授業
2011年 06月 29日
もし電気がなかったらどうなるのか?
「今から東京ドームの全ての電源を落としたいと思います。電気もマイクも。」
「スイッチオフ!」昼間だからか思ったより明るかったです。
「聞こえますか~?」
会場の全ての方向に向かって呼びかけます。し~んと静まり返った中では潤くんの生声よく聞こえました。が、この会場全てにきちんと声を届けるのはマイクがなければ大変。という事で、電気を起こすのがどれだけ大変なものか体感するため家電セットが登場。会話は覚えてないけど『日立』という単語が聞こえました。もちろん日立さんが提供してるんでしょうね^m^
冷蔵庫は500ワット、洗濯機も500ワット、トースターは1200ワットの電力を消費します。
発電自転車を使って、嵐さんひとりで起こせる電力=1アラシとしてどれくらいの電力が必要か実験開始。
・スタンドライト
生徒に促されなぜか松本先生が挑戦ww 1アラシで点灯。
・テレビ
「さっきふざけた大野!」(何でふざけたんだっけ?^^;)リーダーご指名。大ちゃん頑張ったけど、1アラシじゃ無理。
「じゃあ次は相葉くんと・・・・大野くん!」
すでにぐったりのリーダー、まさかの続投ww
「大ちゃん、行くよぉ!」と張り切る雅紀。漕ぎ始めてまた「大ちゃん、行けっ!」と呼びかけ。この大ちゃん呼びが可愛くて可愛くて(〃∇〃人)
2アラシでやっと電源ON。ふたりとも田中邦衛みたいな口して悶絶。
「ほぉぉぉぉ~~~。もうどうしようもないよぉ~。はぁはぁ。」
・ドライヤー
「これは5アラシでも無理なんです。なので5人全員で1曲流れる間自転車を漕いで、この蓄電装置に電気をためてドライヤーが何分動かせるか実験したいと思います。」「ミュージック、スタート!」
曲は『Happiness』イェイイェイ言いながら、みんなで頑張って漕いでます。
ギリギリ曲終わりで蓄電装置が満タンになりました♪
「じゃあドライヤーがどれくらい動かせるか、二宮くんタイム計ってください。」
ブィ~~~~~ンと動き出して、すぐに止まってしまうドライヤー。
客席もあまりの短さにザワザワ…。
「発表します。8.69秒!」
ちーん・・・。
しばしの沈黙の後「大変!」と口々に。
「ひとつだけのハピネスだね」と、あまりの短さのショックからか訳の分からん事を口走る翔ちゃん。
「8秒で末広がりだからね、ヨシとしよう」とさらに訳わからん発言をかぶせる雅紀。ww
電車を一駅分走らせるには、約8万ワット=1600アラシが必要。
☆伝えたい事☆
エネルギーの大切さ。
震災の中、貴重な電気を使って嵐の曲を聞いて勇気をもらったという話を聞き、嬉しかった。
限りあるエネルギーをどうやって使うか。
一家族が一日に使う電気量を起こすには、15mの木を36本燃やしている事になる。
しかし、日本には大きな可能性がある。火山列島だからこそある『地熱』や『ごみ処理施設から出る熱』
ドイツでは数十年年前8社しかなかった電力会社が今は200社以上に増えている。自分がどのエネルギーから作られた電気を買うか、購入先を決める事ができる。
興味を持って知る事が大切。まずは意識をすること。改めて電気の大切さを知ってほしい。
☆松本先生のまとめ☆
『Happiness=ドライヤー8秒 潤』
「今から東京ドームの全ての電源を落としたいと思います。電気もマイクも。」
「スイッチオフ!」昼間だからか思ったより明るかったです。
「聞こえますか~?」
会場の全ての方向に向かって呼びかけます。し~んと静まり返った中では潤くんの生声よく聞こえました。が、この会場全てにきちんと声を届けるのはマイクがなければ大変。という事で、電気を起こすのがどれだけ大変なものか体感するため家電セットが登場。会話は覚えてないけど『日立』という単語が聞こえました。もちろん日立さんが提供してるんでしょうね^m^
冷蔵庫は500ワット、洗濯機も500ワット、トースターは1200ワットの電力を消費します。
発電自転車を使って、嵐さんひとりで起こせる電力=1アラシとしてどれくらいの電力が必要か実験開始。
・スタンドライト
生徒に促されなぜか松本先生が挑戦ww 1アラシで点灯。
・テレビ
「さっきふざけた大野!」(何でふざけたんだっけ?^^;)リーダーご指名。大ちゃん頑張ったけど、1アラシじゃ無理。
「じゃあ次は相葉くんと・・・・大野くん!」
すでにぐったりのリーダー、まさかの続投ww
「大ちゃん、行くよぉ!」と張り切る雅紀。漕ぎ始めてまた「大ちゃん、行けっ!」と呼びかけ。この大ちゃん呼びが可愛くて可愛くて(〃∇〃人)
2アラシでやっと電源ON。ふたりとも田中邦衛みたいな口して悶絶。
「ほぉぉぉぉ~~~。もうどうしようもないよぉ~。はぁはぁ。」
・ドライヤー
「これは5アラシでも無理なんです。なので5人全員で1曲流れる間自転車を漕いで、この蓄電装置に電気をためてドライヤーが何分動かせるか実験したいと思います。」「ミュージック、スタート!」
曲は『Happiness』イェイイェイ言いながら、みんなで頑張って漕いでます。
ギリギリ曲終わりで蓄電装置が満タンになりました♪
「じゃあドライヤーがどれくらい動かせるか、二宮くんタイム計ってください。」
ブィ~~~~~ンと動き出して、すぐに止まってしまうドライヤー。
客席もあまりの短さにザワザワ…。
「発表します。8.69秒!」
ちーん・・・。
しばしの沈黙の後「大変!」と口々に。
「ひとつだけのハピネスだね」と、あまりの短さのショックからか訳の分からん事を口走る翔ちゃん。
「8秒で末広がりだからね、ヨシとしよう」とさらに訳わからん発言をかぶせる雅紀。ww
電車を一駅分走らせるには、約8万ワット=1600アラシが必要。
☆伝えたい事☆
エネルギーの大切さ。
震災の中、貴重な電気を使って嵐の曲を聞いて勇気をもらったという話を聞き、嬉しかった。
限りあるエネルギーをどうやって使うか。
一家族が一日に使う電気量を起こすには、15mの木を36本燃やしている事になる。
しかし、日本には大きな可能性がある。火山列島だからこそある『地熱』や『ごみ処理施設から出る熱』
ドイツでは数十年年前8社しかなかった電力会社が今は200社以上に増えている。自分がどのエネルギーから作られた電気を買うか、購入先を決める事ができる。
興味を持って知る事が大切。まずは意識をすること。改めて電気の大切さを知ってほしい。
☆松本先生のまとめ☆
『Happiness=ドライヤー8秒 潤』
by happyworld_sachi | 2011-06-29 01:20 | おでかけ